最大のライバルにして最も重要なパートナー、アメリカと中国。厳しい競争に勝ち、かつ共存するためには、相手を知ることが基本。好意でしたことが伝わらなかったり、誤解されたり、相手の思わぬリアクションにとまどうこともあるだろう。しかし、彼らの思考・行動を読み解く「基本文法」さえ知っていれば、語学は少々おぼつかなくても、自然にうまくつきあえるようになる。お金やキャリア、組織について、どのように考え、いかに行動するか―シリコンバレー、上海の駐在経験から著者が、豊富な例を挙げて分析・解説する。相手の頭と心の中を覗いて、その定石を活用しよう。
(「BOOK」データベースより)
序章 アメリカ人と中国人と日本人の行動文法(アメリカ人の行動文法 基準(スタンダード)を自由に決めて守らせる―神様のおつもりか? 中国人の行動文法 一対一の関係で仲間(圏子)をつくる―あまりに人間的な? ほか)
第1章 お金とのつきあい方に表れる三つの国の国民性(アメリカ人の「カテバリッチ教」 中国人の「学歴圏金」 ほか)
第2章 キャリア観に表れる違い(アメリカンドリームとアメリカン大差 キャリアに命をかける中国人)
第3章 組織に表れる違い(アメリカ的職務、日本的慣れ、中国的コピー 事例からしか考えない中国人、事例を分解するアメリカ人 ほか)
第4章 日本企業・人としてどうするか?(和風ベースに、アメリカ式「基準」化と中国式「圏子」づくりを加える ソーシャルネットワーク論から学ぶ ほか)
(「BOOK」データベースより)